
2024.12.21
開院備忘録 その1
開院備忘録
夏まで諫早総合病院に勤務していた二人が、本格的に開院準備を開始できたのは、まだ秋の風情を全く感じられない10月上旬からでした。新築のクリニックの窓を開け、まだ無人のユニクロの建物と久山台の緑を眺めながら、朝の空気を取り込んで、開院にむけた私たちの一日が始まりました。設計士の廣木さんが用意してくださったカフェのようなカウンタースペースが、私たちの一番のお気に入りの仕事場となり、さまざまな業者の方々との打ち合わせが行われました。そして、モデルルームのようだった(自画自賛!)室内に、診療机やPCが搬入されると、一気にクリニックらしくなってきました。さらに、11月上旬から、看護師、受付スタッフが準備に参入してくれるようになると、クリニックは魂を吹き込まれたかのように、色づき活気があふれてきました。ようやく、スタートラインに立てた、そんな瞬間でした。